天気 曇り

あらす

ついにサトシのポケモンWCSに向けた初陣が始まった

 

感想

サトシのWCS挑戦が始まる、数値を上げるにはより強いトレーナーに勝利したほうが跳ね上がりやすい

ことからこのクチバシティ周辺で検索をすると、クチバシティジムの代理ビスケスがいた、マチスが武者修行に

出ているため、彼が代行をしているらしい

 

そのビスケスもサトシのことを知っていた、マチスから以前挑んできた彼の話を聞いていたらしい

ライチュウもマチスの元育ってきたポケモンであり、サトシが挑む前に挑戦したトレーナーも倒してきた

このバトルはジムだったようだが、挑戦者に質問を投げかけ、敬意を示すため最大の技で倒すなど

副隊長としても素晴らしい手腕を持っている。

 

オニスズメをゲットし応援に駆け付けたゴウ、審判はなんとドローンロトム、原作でも登場したのですが

アニメに出てくるとは、そして英語の発音が流暢、それもそのはず、NHKの英会話番組を担当されて

いたのだ

 

初陣は何かと因縁?のあるピカチュウとライチュウの対決である、序盤からアクセル全開な二人

ボルテッカーのライチュウに対して、尻尾で立つアイアンテールで最小限に絞っていく

ピカチュウが吹き飛ばされ、ライチュウのしっぽでつかみ、投げ飛ばすが、ピカチュウは空中でもとっさの

反撃、まるで駒のようにしかも壁を利用し反動でライチュウに襲い掛かるがリフレクターでダメージを

軽減していく、疲労がたまったことを感じたサトシはピカチュウを休ませ、ゲンガーで挑む

 

ゲンガーは多彩な技を習得しているうえに、お得意の変幻自在な動きも持ち合わせ、ライチュウに勝利

ビスケスの二体目はマルマイン、ころがるの連続攻撃はさすがのゲンガーも読み切れずに倒され、残りは

ピカチュウとの一騎打ち、同じ攻撃でピカチュウも危機に陥りますが、サトシの発想はまだまだ魅せてくれる

ピカチュウはマルマインの上に乗り、アイアンテールでボール動きを止め、逆走したところで

アイアンテール、仕上げはマルマインのゆうばくをエレキネットを自身に張ることで防いでいく

 

一話完結のノーマルクラスバトルでしたが、とても見ごたえのある試合でした、ビスケスも対地面対策も

していますし、挑戦者が試練をどう乗り越えるかの工夫を施していることがサトシのバトルを見ても

分かります、マルマインが限界まで戦ってくれたこともしっかり認めているところは、サトシがピカチュウを

称賛したところも重なり忘れず描写しており、この年度末、新年度に向けてこうした行為を伝えているのか

どうかわからないですが、大事なシーンです、同様にサトシも強いトレーナーに自ら挑み、それを燃えてくる

のもいつもの彼らしいですが、この意思もなかなかできたものではありません

WCSのルールも毎回異なりそうですし、どんな挑戦者が現れるのかもわからない、この先ますます

楽しみです、また楽しみといえば、ラビフットです、バトルにかなり関心を寄せているような行為が

見られました、ゴウがこれを時期にどう影響してくるかも今後しっかり見ていきたいですね。

 

本日の放送の中から選ぶ珠玉の一枚を選ぶ今週の一枚、今回はピカチュウです、やられている空中で

攻撃姿勢に突入、更に壁反動、ピカチュウのしなやかさは無限大ですね

ホシガリス